テフロン加工だから美味しくできる! フライパンおかず | 暮らしの読みもの | cotogoto コトゴト
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テフロン加工だから美味しくできる!フライパンおかず

2023年3月公開

 

当店オリジナルのテフロン(フッ素樹脂)加工フライパン「日々のフライパン」の発売を記念し、
フライパン調理に精通している料理研究家、角田真秀さんと市瀬悦子さんのお2人に、
テフロン加工フライパンでつくるからこそ美味しく仕上がるレシピを教えていただきました!

「使い勝手はいいけれど、鉄やアルミのフライパンなどの方が美味しく仕上がるのでは?」と
思われがちなテフロン加工フライパン。
でも実は、くっつきにくいだけじゃなく、テフロン加工フライパンだからこそ
美味しく仕上がる料理もあるのです。

レシピの考案も撮影も「日々のフライパン」を使用。
実際に使って感じた料理研究家目線の「日々のフライパン」の好きなところも伺いました。

日々のフライパンについて

「日々のフライパン」について

「毎日の料理が快適に、楽しくなるように」という想いから完成した、テフロン(フッ素樹脂)加工の当店オリジナルのフライパン。握りやすさと佇まいのよさのために試行錯誤を重ねたウッドハンドルや、金属製のキッチンツールも使えるほどの耐久性の高さなど、こだわりがたくさん詰まったフライパンです。
「日々のフライパン」について詳しくはこちら>>

教えていただいたのは……

角田真秀さん プロフィール

角田真秀さん プロフィール

角田 真秀(すみだ まほ)

料理研究家

東京・九段下で飲食店を営む父母のもとに育ち、販売業やカフェ勤務、家業の手伝いを経て2015年に独立。夫である角田和彦さんとともにフードユニット「すみや」をスタートした。ケータリングや企業向けのレシピ監修、雑誌へのレシピ提供などを手がけている。身近な食材をシンプルな味つけや調理方法でつくる、やさしい味わいのレシピを数々提案している。主な著書に「フライパンひとつで作る炒めもの、煮もの、蒸し焼き」(主婦と生活社)などがある。
オフィシャルサイトはこちら>>

【日々のフライパンの好きなところ】 今回「ガス火用」を使ったのですが、とにかく軽いことに驚きました。
特に直径が大きい「26㎝」のときに他のフライパンとの差を感じました。
料理をお皿へ盛りつけるときに重くて勢いに任せて移してしまいがちですが、フライパン自体が軽いのできれいにお皿に移すことができました。
撮影のときにも使えるようなシンプルなデザインのテフロン加工フライパンはなかなかないので、佇まいもお気に入りです。

市瀬悦子さん プロフィール

市瀬悦子さん プロフィール

市瀬 悦子(いちせ えつこ)

料理研究家/食生活アドバイザー

多くの料理研究家のアシスタントを経て独立。「美味しくてつくりやすい家庭料理」をテーマに、書籍や雑誌、テレビなど幅広く活躍中。身近な素材にちょっとした工夫を加えた絶品レシピは、料理初心者からベテラン主婦をはじめ、幅広い層に人気を集めている。「フライパンで10分!ごちそう煮込み」(学研プラス)、「食材2つで大満足弁当」(主婦の友社)など著書多数。
オフィシャルサイトはこちら>>

【日々のフライパンの好きなところ】 私が気に入ったのは、「IH用」のブラックマットの落ち着いた印象のデザイン。
派手な色や金属製の輝きなどがなく、キッチンにもすっと馴染んでくれる佇まいなんですよね。
それに桜のウッドハンドルは、ぎゅっと握っても持ち手が痛くならないのも好印象。
楕円型で手へのフィット感がよくて、しっかり安定して調理、盛りつけができますね。

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