食べ応えがありつつも、ミントなどが入っていて
あっさりいただくことができる「豚ひき肉のラープ煮」。
ラープとはラオスやタイのサラダの一種で、ピリッとした辛さが癖になる一品です。
目玉焼きをのせれば見栄えもよく、ボリュームも出るのでおすすめ。
そのまま食べても、ごはんや麺などと合わせても美味しくいただけます。
食材の豚ひき肉はかたまりになって均等に火を通すのが難しい食材ですが、
「日々のフライパン」なら、底面が広いので均等にすばやく火を通すことができるのがポイント。
馴染ませた油が薄くなってしまうので、
焼き物や炒め物用の鉄フライパンでは避けたい汁気のある調理ができたり、
食材離れのよさがポイントのテフロン(フッ素樹脂)加工フライパン。
お手入れも気にせず、目玉焼きもするっと剥がれて、気兼ねなくつくれるレシピです。



豚ひき肉…250g
紫たまねぎ…1/2個(80g)
ミントの葉…適量
グリーンリーフ……適量
(A)
水…200ml
ナンプラー…大さじ2
レモン果汁…大さじ2
きび砂糖……小さじ1
しょうゆ……小さじ1
塩……1摘まみ
粉唐辛子……適量
ごま油…小さじ2
卵……2個
「日々のフライパン ガス火用 26㎝」を使用。
※「IH用」でも同様のレシピでつくることができます。
1.
紫たまねぎは縦に5㎜ほどの薄切りにします。2.フライパンに(A)を入れて中火で熱し、煮立ったらひき肉を入れてほぐしながら煮ます。
アクが出たら取ります。【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 フライパンは鍋より口径が広く、特に「日々のフライパン」は底面が広いのでひき肉を広げることができて、短時間で均等に火が入るのが便利。
焼き物や炒め物用の鉄フライパンだと、油膜が薄くなってしまうので、避けたい汁気がある料理。テフロン加工なら気兼ねなく使えるのもポイントです。3.写真のように煮汁が少なくなったら火を止め、紫たまねぎとミントの葉を加えて全体を混ぜて仕上げます。
4.フライパンをキッチンペーパーなどで拭き、ごま油を足して中火で熱し、卵を一つずつ割り落とします。
水大さじ1を加えて蓋をし、好みのかたさになったら完成です。【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 テフロン加工フライパンの一番の特徴は、食材離れがいいところ。くっつきやすい卵料理もするっとはがれます。
「日々のフライパン」について