テフロン加工だから美味しくできる! フライパンおかず | 暮らしの読みもの | cotogoto コトゴト - ページ6
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しょうゆ味をベースに、バジル独特の風味とピリッとした辛さが特徴の
「鶏とバジルの台湾風煮込み」。
にんにくの香りも相まって食欲をそそります。

鶏肉の皮に焦げ色をつけてパリっと仕上げてから煮込むという、
「焼く」、「煮る」といった二つの調理法を
テフロン(フッ素樹脂)加工フライパンなら一つで行えます

コーティングが施されている分、鉄やアルミに比べて火の当たりがやわらかいので
「焼く」調理が不得手なイメージがありますが、
「焼き方を工夫すれば美味しく仕上がる」と市瀬さん。
馴染んだ油が薄くなってしまうので、鉄フライパンでは避けたい汁気のある煮込みも、
お手入れを気にせずつくることができます。
さらに「日々のフライパン」は深さがあるので汁気のある調理も難なく行えます。

美味しく簡単につくれて、なおかつ洗い物も少なくて済む。
毎日のおかずメニューにおすすめです!

使用している器について詳しくはこちら>>

材料(2人分)

鶏もも肉…大1枚(300g)
赤パプリカ…1個(正味120g)
バジル…1パック(10g)
にんにく……2かけ

ごま油……小さじ1

(A)
赤唐辛子(種を除く)……2本
水…3/4カップ
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ2
砂糖……大さじ1

つくり方

「日々のフライパン IH用 20㎝」を使を使用。
※「ガス火用」でも同様のレシピでつくることができます。

  • 1.

    鶏もも肉は大き目の一口大に、
    赤パプリカは一口大に切ります。
    バジルは葉を摘まみます。
    にんにくは半分に切っておきます。

  • 2.

    フライパンにごま油を中火で熱し、鶏肉の皮面を下にして焼きます。
    5~6分焼いて写真のようにこんがりとしたら、にんにくを加えて炒めます。
    香りが立ったら赤パプリカを入れ、肉の色が変わるまで炒めます。
    このとき、余分な脂はキッチンペーパーなどで拭き取ります。

    【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 コーティングが施されている分、火の当たりがやわらかいテフロン加工フライパンでも皮面を下にして、じっくり焼くことでパリっと香ばしい焦げ目をつけてお肉を焼くことができます。

  • 3.

    (A)を加え、煮立ったら弱めの中火でときどき返しながら、煮汁が写真のようにフライパンの底に浅く残る程度(1/4程度に減る)まで20~25分を目安に煮ます。

    【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 油膜が薄くなってしまうなど鉄フライパンが苦手な煮込み料理を、気にせず調理できるのがテフロン加工フライパンの強味。また「日々のフライパン」は小さいサイズでも縁に高さがあるので、たっぷり汁気がある調理にも大活躍してくれます。

  • 4.

    バジルを加えて、さっと混ぜれば完成です。


その他のフライパンレシピを見る>>



日々のフライパンについて

「日々のフライパン」について

「毎日の料理が快適に、楽しくなるように」という想いから完成した、テフロン(フッ素樹脂)加工の当店オリジナルのフライパン。握りやすさと佇まいのよさのために試行錯誤を重ねたウッドハンドルや、金属製のキッチンツールも使えるほどの耐久性の高さなど、こだわりがたくさん詰まったフライパンです。
「日々のフライパン」について詳しくはこちら>>

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