テフロン加工だから美味しくできる! フライパンおかず | 暮らしの読みもの | cotogoto コトゴト - ページ5
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レモンが入ることでさっぱり、爽やかにいただくことができる「豚レモンのしょうが焼き」。
鉄フライパンでしょうが焼きをつくるとき、美味しそうな焼き色をつけるために高温でお肉を焼き、
そのまま調味料を絡めてしまうと、焦げついて失敗してしまうことも……。
テフロン(フッ素樹脂)加工フライパンなら中火でじっくり火を通して焼き色をつけるのに加え、
コーティングされているので、調味料を加えても、焦げつきにくく慌てずに仕上げられますよ。

皮ごとレモンを加えることで、皮のほろ苦さもアクセントに。
テフロン加工フライパンは酸にも強いので、気軽に使えるのがうれしいところです。

使用している器について詳しくはこちら>>

材料(2人分)

豚ロースしょうが焼き用肉…8枚(300g)
たまねぎ…1/2個(100g)
レモン(国産)…1/2個(50g)

片栗粉……小さじ1/2

(A)
しょうが(すりおろし)……1かけ
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1と1/2
砂糖…小さじ1

サラダ油……大さじ1/2

キャベツ(千切り)……適量

つくり方

「日々のフライパン IH用 26㎝」を使を使用。
※「ガス火用」でも同様のレシピでつくることができます。

  • 1.

    たまねぎは横1㎝幅に切ってほぐします。
    レモンは薄い半月切りにします。
    (A)は混ぜておきます。
    豚肉の片面だけに片栗粉をざっと振ります。

  • 2.

    フライパンにサラダ油を中火で熱し、
    たまねぎを入れて焼きつけます。
    こんがりとした焼き色がついたら、
    ざっと返してフライパンの端に寄せ、
    空いたところに豚肉を片栗粉のついた面を下にして並べていきます。
    片栗粉を振ることで直接火に触れないため、やわらかく仕上がり、
    調味料も絡まりやすくなります。
    豚肉に焼き色がついたら返し、さっと焼きます。

  • 3.

    (A)を加えて、全体を絡めます。

    【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 強火で一気に焼き色をつけたり、調理をする鉄フライパンでしょうが焼きをつくると、調味料を入れてすぐに焦げついてしまうことも。テフロン加工フライパンなら、コーティングがされている分、火の通りがゆっくりで焦げつきにくいので慌てずつくることができます。

  • 4.

    照りよく絡んだらレモンを加え、ざっと混ぜたら完成です。
    お好みでキャベツなどを添えてください。

    【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 鉄フライパンが苦手なレモンなど、酸のある食材を気兼ねなく調理できるのもテフロン加工フライパンのいいところなのです。


その他のフライパンレシピを見る>>



日々のフライパンについて

「日々のフライパン」について

「毎日の料理が快適に、楽しくなるように」という想いから完成した、テフロン(フッ素樹脂)加工の当店オリジナルのフライパン。握りやすさと佇まいのよさのために試行錯誤を重ねたウッドハンドルや、金属製のキッチンツールも使えるほどの耐久性の高さなど、こだわりがたくさん詰まったフライパンです。
「日々のフライパン」について詳しくはこちら>>

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