特集 最新記事一覧
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2021年12月13日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
竹スライサー(公長斎小菅)
にんじんしりしりが好物のスタッフが愛用する、公長斎小菅の「竹スライサー」。シンプルな機能ながら、炒め物などの普段の料理にも活用できて、活躍の幅が広いのも魅力なのだそう。お手入れも楽々で、はじめて手にする自然素材の道具としておすすめしてくれました。
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2021年11月29日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
エビフライ
美味しさはもちろん、食べやすさや見た目の華やかさでも、子どもから大人まで人気のおかず「エビフライ」。小さめのエビを使っても、真っすぐ存在感抜群に仕上げる下ごしらえのコツをばっちりお伝えします。リメイクレシピは、ピリっとしたソースが後を引く「エビフライチリ」と、オムライスとエビフライの美味しさを一度に楽しめる「オムエビむすび」です。
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2021年10月25日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
ペッパーポークソテー
厚めの肉を、にんにくと胡椒を効かせて焼き上げた「ペッパーポークソテー」は、ごちそう感ひとしおなおかず。冷めてもパサつかずしっとり仕上げるには、焼き方がポイントです。リメイクレシピは、短時間でできるのに濃厚な味わいの「ハッシュドポーク」と、ほおばる幸せを存分に味わえる「コンポークサンド」です。
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2021年9月27日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
麻婆豆腐
豆腐が主役のおかず「麻婆豆腐」は、ぴりりとした唐辛子としびれるような辛さの山椒が効いた、ごはんと相性抜群のおかず。煮崩れしにくく、時間が経っても水分が出にくい木綿豆腐を使った、お弁当向きのつくり方をご紹介します。リメイクレシピは、ふかふかの皮に包んだ「麻婆豆腐まん」と、ライスバンズが香ばしい「中華風ライスバーガー」です。
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2021年9月20日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
まる皿(瑞々)
取り皿やお菓子皿として多様に使える瑞々(みずみず)の「まる皿 5寸」。シンプルなデザインや絶妙なサイズが使い勝手がいいと、手に取る機会が多いそう。購入のきっかけになった2色の釉薬については、どちらの色もそれぞれ違った魅力があると熱弁。その使い勝手や好きなポイントを教えてもらいました。
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2021年8月23日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
ゴーヤとコーンの油味噌炒め
独特な苦みがあるゴーヤとやさしい甘さのコーンを合わせて、味噌炒めに。鮮やかな色彩が食欲をそそり、シャキシャキとした歯ごたえと甘味噌味で、ごはんが進む夏のおかずです。リメイクレシピは、もちもちとした食感がやみつきになる「ゴーヤとコーンの焼うどん」と、食欲が落ち気味なときでもサラっと食べられる「ゴーヤとコーンの冷や汁」です。
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2021年8月10日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
ミルクパン(柳宗理)
愛用歴約18年のcotogotoスタッフが柳宗理の「ミルクパン」をご紹介。長く使い続けている今でも、その使い勝手のよさに感動しているそう。なにかと使いやすいサイズ感で手にしない日はないといいます。注ぎ口やセットになっている蓋など、他にもたくさんある、使いやすさのポイントを教えてもらいました。
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2021年7月26日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
めざしのぬか焼き
初夏から秋にかけて脂がのり、美味しさの旬を迎えるいわしをお弁当に。頭から骨まで丸ごといただける「めざし」なら、下処理いらずです。ぬかに漬けて焼くと、魚特有のくさみが取れてお弁当にぴったり。リメイクレシピは、甘酢でさっぱりいただく「めざしの南蛮漬け」と、薬味たっぷり「夏のめざしごはん」です。
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2021年6月28日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
たこ唐揚げ
高たんぱく低カロリーのたこを使って、鶏よりもヘルシーな「たこ唐揚げ」に。たこはうま味も強く、噛めば噛むほど美味しさが口中に広がります。ピリッと甘辛く韓国風に仕上げる「たこカルビ」と、チーズを加えて一口大に焼く「羽つきたこ焼き」にリメイクします。
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2021年6月7日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
ステンレス水切りかご スリム(la base)
cotogotoスタッフが絶賛しているla baseの「ステンレス水切りかご」。水切りかごのお手入れや洗い物を溜めがちにしてしまうなど、スタッフの悩みもこの水切りかごを取り入れたことで、すっきり解消したそう。どうしても生活感が出やすい水切りかごですが、直線的でシンプルなデザインおかげで、おしゃれなキッチンが叶った、とスタッフも大満足。スタッフがどのようにステンレス水切りかごを愛用しているか教えてもらいました。
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2021年5月24日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
肉じゃが
肉や野菜のうま味をたっぷり吸いこんだ、ほくほくしたじゃがいもが主役の「肉じゃが」。冷めても美味しく、また気温が上がる季節の傷み防止に、お弁当ならではの少し濃いめの味つけをご紹介します。じゃがいものほくほくした美味しさを存分に味わえる「肉じゃがコロッケ」と、めんつゆと牛乳を使うやさしい味わいの「和風カレー」にリメイクします。
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2021年5月20日更新
父の日特集2021
私たちの暮らしが大きく変化して、もう1年。お父さんの暮らしも、これまでとは勝手が違って戸惑っていることも多いかもしれません。今まで感じることのなかったストレスを抱えてしまっているはず。そんなお父さんへ、毎日を楽しく、心地よくしてくれるアイテムをご紹介します。6月20日(日)の父の日に、日頃の感謝を伝えましょう。
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2021年4月26日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
アジアン煮卵
お弁当に欠かせない卵料理。卵焼きよりもさらに簡単で失敗知らずの煮卵を、ナンプラーを効かせて「アジアン煮卵」にアレンジ。コクも増してごはんにもよく合います。リメイクレシピは、挽き肉で包んで揚げるボリューム満点の「スコッチエッグ」と、生野菜もたっぷりいただけるフレッシュな味わいの「アジアン卵サンド」です。
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2021年4月7日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
ソーイングボックス(倉敷意匠)
手芸好きなcotogotoスタッフが愛用している倉敷意匠の「ソーイングボックス なら」。北欧で使われているお針箱がモチーフになっている可愛らしい佇まいのおかげで、ソーイングボックスを開くのがより楽しみなったといいます。上段の絶妙な仕切り具合や、左右に大きく開くことで必要な道具もすぐ見つけられて使い勝手も抜群。スタッフがどのようにソーイングボックスを愛用しているか教えてもらいました。
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2021年4月2日更新
暮らしの読みもの
植物と暮らす、基本のき
植物の姿を眺めていると、なんだか気持ちが落ち着いたり、リフレッシュできるもの。暮らしの中に上手に植物を取り入れて、家で過ごす時間をさらに心地よく快適に。造園家とフローリストの夫婦2人で営む「北中植物商店」に、気軽にはじめられる植物の楽しみ方とコツを、「観葉植物編」、「コンテナハーブ編」、「切り花編」、「ドライボタニカル編」の4回に分けて教わります。
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2021年3月22日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
しらすのオイル漬け
しらすをお好みのハーブと合わせてオイル漬けに。冷蔵で2週間保存が可能で、野菜にのせたり、和えたりするだけで一品が完成するお弁当にうれしいおかずです。瑞々しい野菜が美味しい季節には、ごはんにサラダと一緒にのせるサラダ弁当はいかがでしょうか。リメイクレシピは、茹でたパスタに絡めてにんにくを効かせた「しらすパスタ」と、マッシュしたじゃがいもと合わせて焼き上げる「フィッシュケーキ」です。
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2021年3月8日更新
暮らしの読みもの
はじめての手前味噌
日本の食卓に欠かせない調味料の一つ「味噌」。 おうち時間が増えた今だからこそ、手づくり味噌に挑戦してみませんか。同じレシピでつくっていても、気温、室温など家庭の環境で味が変わってくるところが味噌づくりの醍醐味です。今回は基本の味噌のつくり方を、発酵のスペシャリストである料理研究家・舘野真知子さんに教わりました。
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2021年2月22日更新
暮らしの道具、徹底比較
箸編 part2
日本人の食卓に欠かせない「箸」。食べ物をつまんだり、すくったり、裂いたりなど、案外いくつもの役割を担っている万能な道具です。よくよく見れば素材や太さ、箸先や頭のかたちなど多種多様なのです。実は今回で2回目になる「箸」の比較。新たなラインナップを加え、日ごろからcotogotoの箸を愛用しているスタッフ4人で改めて使い比べてみました。
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2021年2月15日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
鶏そぼろ
生姜の香りが食欲をそそる「鶏そぼろ」を、炒り卵やグリンピースと一緒にお弁当に詰めれば、彩もよく、春を感じるお弁当に。リメイクレシピは、オイスターソースとナンプラー、バジルが効いた「鶏肉のバジル炒め」と、春雨のつるっとした喉越しが後を引く「麻婆春雨」です。
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2021年2月8日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
牡蠣
強い旨味と濃厚な味わいでファンが多い牡蠣。殻と身が大きく、ジューシーな味わいが特徴の「岩牡蠣」と、小ぶりながら濃縮された旨味が特徴の「真牡蠣」があります。海のミルクとも呼ばれるほど、栄養豊富な食材です。
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2021年2月8日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
シジミ
小さな身に、旨味と栄養がぎゅっと詰まったシジミ。出汁を活かした味噌汁は、旨味も栄養も余すことなく摂ることができます。さらに、シジミは「生きた肝臓薬」ともいわれるほどタウリンとオルニチンという肝臓にいい栄養素が豊富。疲労回復にも役立ちます。
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2021年2月1日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
鰹節削り器(台屋)
cotogotoのオンラインショップの商品や特集などの撮影を担当しているカメラマン愛用の「鰹節削り器」。削りたての鰹節をかけるだけで、料理がより美味しくレベルアップしたそう。その使いやすさや上品な佇まいについてなど、便利で好きなところは他にもたくさん。鰹節削り器が加わったことで、どのように暮らしが変わったのか、熱く語ってもらいました。
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2021年1月25日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
牛味噌漬け
お手頃な肉でもやわらかくなり、冷めてもパサつかない「牛味噌漬け」は、お弁当におすすめのおかず。味噌と生姜の風味が食欲をそそります。リメイクレシピとして、野菜がたっぷり摂れる「韓国風ナムル」と、つくる過程も楽しい「スモークビーフ」もご紹介します。
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2021年1月20日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【大寒】鶏とくるみ、ブロッコリーのソースパスタ
二十四節気は「大寒(だいかん)」を迎えました。今回紹介するのは、さまざまな食感を楽しめる「鶏とくるみ、ブロッコリーのソースパスタ」。旬の「ブロッコリー」をみじん切りにすることで普段は感じられないふわふわの食感に。シンプルな味つけなので旬のブロッコリーを存分に味わえる一品です。
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2021年1月18日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
タラ
「鱈」の字のごとく、雪のような白い身が上品なタラ。癖がなく淡白な味わいは、鍋料理に欠かせません。旨味成分であるグルタミン酸やイノシン酸が豊富なため、出汁まで美味しくいただけます。生の「生ダラ」に、塩をした「塩ダラ」、干した「棒ダラ」、塩をして干した「干しダラ」などの加工品も人気。卵巣は「たらこ」、精巣は「白子」として出回っています。
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2021年1月18日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
マグロ
日本人が大好きな魚、マグロ。寿司のネタや刺身として欠かせない魚です。大型の回遊魚で、カツオと同じスズキ目サバ科に属し、英語ではカツオと同じtunaという名前で呼ばれています。高級寿司ネタの代表である「本マグロ(クロマグロ)」をはじめ、「南マグロ(インドマグロ)」や「ビンチョウマグロ」などさまざまな種類があります。スーパーで出会うことが多いのは、「メバチマグロ」と「キハダマグロ」です。
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2021年1月15日更新
暮らしの道具、徹底比較
菜箸
調理や盛りつけなど、料理に欠かせない道具の一つである「菜箸」。シンプルなアイテムですが種類が豊富で、選ぶときに案外迷ってしまいがち。今回は長さや箸さばきの感覚、つかみやすさ、素材の違いなどに注目してcotogotoで扱う5種類の菜箸を比べてみました。
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2021年1月5日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【小寒】レバーとほうれん草のスープ
新しい一年がはじまってから5日経ち、二十四節気の「小寒(しょうかん)」を迎えました。栄養満点の「レバー」と「ほうれん草」を使った「レバーとほうれん草のスープ」は、年末年始で食べ過ぎてしまった胃にやさしいレシピ。寒い時季、体をあたためてくれるおすすめ料理です。
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2020年12月23日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
にしんの煮物
身は昆布巻きの具、卵は「数の子」として、おせちに欠かせない魚、にしん。干すことで身が引き締まり、うま味が凝縮した「身欠きにしん」を、ごはんがすすむ「にしんの煮物」に。リメイクレシピは、おせちにも役立つ「にしんの昆布巻き」と、おやつやおつまみにもおすすめの「にしんの一口パイ」をご紹介します。
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2020年12月21日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【冬至】金目鯛のカツレツ
二十四節気は一年で昼間が最も短く、夜が最も長い一日の「冬至(とうじ)」を迎えました。旬の「金目鯛」を使った「金目鯛のカツレツ」は、パン粉に少量の小麦粉を加えることでよりザクッとしたクランチーな食感に。衣にヨーグルトも使っているので、魚独特の臭みが消え、金目鯛の味わいが存分に楽しめますよ。
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2020年12月16日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
サバ
青魚の代表的存在であるサバ。日本で流通しているのは主に2種類。身がやわらかく、脂がよくのっている「本サバ(マサバ)」と、脂肪の量は少なめですが、年間通して安価なのがうれしい「ゴマサバ」です。いつでも手に入りやすく、缶詰も人気。日本の食卓に欠かせない魚の一つです。
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2020年12月16日更新
【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本
ブリ
青魚の一種であり、大型の回遊魚のブリ。成長段階ごとに異なる名前を持つ出世魚で、関東では「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」、関西では「ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ」と呼ばれています。(成長に関わらず、養殖ものをハマチと呼ぶこともあります)
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2020年12月14日更新
cotogotoスタッフの愛用品じまん
サンドウィッチガイド (ヤマサキデザインワークス)
cotogotoの撮影でスタイリングや料理を担当するフードコーディネーター愛用の「サンドウィッチガイド」。具材が四隅まで均等に敷き詰められて安定するせいか、スムーズに切れて、まるでお店のような美しい断面のサンドウィッチがつくれると大絶賛。具材をのせるのも楽、切るのも楽、ラップなどで固定する必要もないので、素早くつくれるのも魅力なんだそう。よりきれいな断面に仕上げるコツも教えてもらいまいした。
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2020年12月9日更新
保存食暦
【師走】ダンノマリコさんに教わる「レモンシロップ」
12月から3月にかけてレモンが旬を迎えます。瑞々しい獲れたてのレモンを、果肉も使って「レモンシロップ」に。炭酸やお湯で割ってドリンクにしたり、お菓子づくりや料理に活用できます。アレンジレシピは、レモンの香りと酸味が際立つ甘さ控えめの「レモンチーズケーキ」と、 同じく旬の大根を使う「大根のレモンシロップマリネ」です。
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2020年12月7日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【大雪】牡蠣と冬野菜の酒粕グラチネ
二十四節気は「大雪(たいせつ)」を迎え、2020年も残すところあと少し。今回は「牡蠣と冬野菜の酒粕グラチネ」をご紹介します。“グラチネ”とはフランスの調理法でオーブンなどで加熱し、表面にきれいな焼き色をつけること。今回は旬の「牡蠣」と「レンコン」や「カリフラワー」、「長芋」を使い、食感が楽しい一品に仕上げています。
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2020年11月30日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
いかの柚庵焼き
うま味たっぷりのいかを、酒としょうゆとみりんを同量合わせ柚子を加えたタレに漬け込んで焼く「柚庵(ゆうあん)焼き」に。柚子の爽やかな香りが食欲をそそります。リメイクレシピは、肉から野菜までいろいろな具材が楽しめる「八宝菜」と、いかのうま味を活かした「いかの里芋コロッケ」をご紹介します。
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2020年11月27日更新
工房訪問
ガラ紡が生きるものづくりを訪ねて
手紡ぎの原理を動力化した、日本生まれの紡績機「ガラ紡」。ガラ紡でしか紡ぎ出すことのできない、ゆるく空気をたっぷり含む糸。その糸で織られたものは、軽くてあたたかく、やさしい肌ざわりで人気を集めています。洋式の機械の登場で表舞台から姿を消していたガラ紡が、今また新たな価値を得て、ものづくりの世界を広げています。
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2020年11月23日更新
【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本
白菜
鍋料理には欠かせない白菜。水分が多く、栄養は少なめですが、量を食べることで補いましょう。カロリーが低いので、たくさん食べても安心です。
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2020年11月23日更新
【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本
春菊
独特の強い香りが、鍋料理や天ぷらなどのアクセントになる春菊。その香り成分には、自律神経を整え、胃腸の活動を促進する働きがあります。
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2020年11月23日更新
【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本
小松菜
鉄分豊富なほうれんそうと見た目が似ていますが、実はその鉄分量はほうれんそうよりも豊富。カルシウムも多く、栄養面で非常に優れています。アクが少なく、そのまま炒め物や味噌汁などに使いやすいので、ぜひ積極的に摂りたい野菜です。
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2020年11月23日更新
【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本
ほうれんそう
おひたしやソテーなど料理の和洋問わずに活躍するほうれんそう。濃い緑の葉にはさまざまな栄養素が豊富に含まれているので、「総合栄養野菜」とも呼ばれるほど。アクが強いので、アク抜きをすることで美味しくいただけます。
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2020年11月21日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【小雪】魯肉飯(ルーローハン)風のっけ丼
二十四節気は「小雪(しょうせつ)」を迎えました。今回は台湾の人にとって国民食である魯肉飯(ルーローハン)を簡単に本格的な味が再現できる「魯肉飯風のっけ丼」。普段つくるとなると手間や時間がかかりますが今回は炒めて調味料と絡めるだけ。スパイシーで甘いタレが豚バラ肉やご飯と絡んで、お箸がどんどん進んでしまいます。
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2020年11月9日更新
保存食暦
【霜月】こてらみやさんに教わる「ごぼうのグラッセ」
晩秋から冬にかけて旬を迎えるごぼうを、オリーブオイルと酢、砂糖を加えて蒸し煮にし、照りよく仕上げる「ごぼうのグラッセ」に。食物繊維が豊富なごぼうを、運動不足やこってりした料理が多くなる冬に上手に食卓に取り入れられます。アレンジレシピは、さくっと衣が香ばしい「豚ごぼうのミニカツ ねぎ味噌添え」と、クリーミーでやさしい味わいの「ごぼうのポタージュ」です。
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2020年11月6日更新
暮らしの道具、徹底比較
ふきん
洗った器やテーブルを拭いたり、さまざまな用途で使える「ふきん」。キッチンや食卓などいたるところで使うので何枚も持っておきたいものですが、デザインやサイズ、素材などさまざまでどれを選んでいいのか迷ってしまうことも。今回は、食器を拭くという用途を基本に、cotogotoで扱うふきん8種を比べてみました。
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2020年11月6日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【立冬】鶏と焼き芋、栗のブレゼ
二十四節気の一つ「立冬(りっとう)」は「冬立つ」というその言葉の通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。今回ご紹介する「鶏と焼き芋、栗のブレゼ」の「ブレゼ」とは少量の水分で食材をじっくり蒸し煮にするフランス料理の調理法のこと。「焼き芋」と「甘栗」を使ってほっこりとあたたかなレシピに仕上げています。
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2020年11月2日更新
家事問屋 2020年 新商品お披露目会
使い手目線で「ありきたり、なのに使いやすい」暮らしに役立つ道具を手がける、新潟県・燕三条生まれの「家事問屋」。今年も使い手の声から生まれた渾身の新作が届きました。「家事問屋2020年新商品お披露目会」と題して、11月6日(金)11:00~24日(火)18:00まで全15アイテムをご紹介いたします。期間中はcotogoto実店舗でも新商品を展示販売いたします。お近くの方はぜひお手にとってご覧ください。
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2020年10月26日更新
お弁当おかずリメイクレシピ
チキンハーブソテー
下味をつけた鶏肉を焼くだけと手軽なのに、ボリュームがあり見映えもするおかず「チキンソテー」。今回は、ハーブのローズマリーを効かせて「チキンハーブソテー」に。リメイクレシピは、野菜と肉、両方をたっぷりいただける「コブサラダ」と、スパイスの香りが食欲をそそる「チキンときのこのジャンバラヤ」をご紹介。
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2020年10月26日更新
暮らしの読みもの
すすむ屋茶店に教えてもらう 美味しい日本茶の淹れ方
普段何気なく口にしている日本茶を茶葉から淹れることで、より深く楽しめたら素敵ですよね。とはいえ、きちんと淹れるとなると難しそうなイメージがありますが、そんなことはありません。基本の淹れ方を覚えれば、美味しく淹れられます。今回は「すすむ屋茶店」の代表・新原光太郎さんに教えてもらいました。