特集 | cotogoto コトゴト - ページ3

特集 最新記事一覧

  • 2020年10月23日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【霜降】だまっこ鍋

    二十四節気は秋の最後の節気となる「霜降(そうこう)」にご紹介する「だまっこ鍋」は、新米の季節になるときりたんぽ鍋と並んでよくつくられる、秋田県の郷土料理。甘辛い出汁が染み込んだごはんは、すり潰したことでもちもちとした食感に。他にも旬の「まいたけ」や「ごぼう」、「春菊」などを使うことで秋の味覚を存分に楽しめるレシピです。

  • 2020年10月19日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ねぎ

    和食に欠かせない香味野菜のねぎ。中国から奈良時代に伝わって以来、各地でさまざまな品種のねぎがつくられ、現在では国内に500種以上あるといわれています。大きく分けると「長ねぎ(白ねぎ、根深ねぎ)」と、「青ねぎ(葉ねぎ)」の2種類があります。甘みがあり、煮物や焼き物に合う長ねぎに対して、青ねぎは香りがいいので薬味に多く使われます。

  • 2020年10月19日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    たまねぎ

    家庭料理に欠かせない野菜の一つ、たまねぎ。火を通せばとろりと甘く、肉や魚との相性も抜群です。いくつか種類がありますが、日本で最も一般的なのは皮が明るい茶色の「黄たまねぎ」。辛みが強いのが特徴です。黄たまねぎのなかでも、早採りされた「新たまねぎ」は、瑞々しい甘みがあり、生でも食べやすく、サラダにもぴったりです。

  • 2020年10月16日更新

    工房訪問

    南景製陶園を訪ねて

    玄人から日本茶初心者まであらゆる人に受け入れられる急須をつくる「南景製陶園」。“ほっと安らぐお茶の時間”を届けるために、急須を通して日本茶の魅力を伝えている窯元です。 三重県四日市市にある工房を訪れると、そこにはものづくりに真摯に向き合い、挑戦していく熱意ある職人たちの姿がありました。

  • 2020年10月12日更新

    保存食暦

    【神無月】柚木さとみさんに教わる「にんにく醤油」

    疲労回復や滋養強壮のほか、免疫力を高める栄養素が豊富なにんにく。料理に手軽に取り入れやすい「にんにく醤油」で、夏の疲れをリセットし、寒い季節に備えましょう。アレンジレシピは、にんにくが香ばしさを増す「里芋の竜田揚げ にんにく醤油ごまだれ和え」と、えびの旨味が引き立つピリ辛風味の「海老と青菜の中華炒め」です。

  • 2020年10月8日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【寒露】マグロの赤ワイン漬け

    二十四節気は「寒露(かんろ)」を迎えました。旬の「マグロ」をメインに使った「マグロの赤ワイン漬け」は、日本酒にもワインにも合う一品。口に入れるとふわっと赤ワインの風味が広がります。手軽につくれるレシピなので、いざというときの一品として重宝するはずです。

  • 2020年10月5日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    汁碗 白磁千段 (白山陶器)

    飯碗を探していたスタッフが選んだのは、白山陶器の「汁碗」。名前は「汁碗」でも、よくよく見ると飯碗にもちょうどいいかたちと大きさをしていると思ったんだそう。大満足の買い物と絶賛する、その理由を聞きました。

  • 2020年10月2日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    ティッシュケース

    ティッシュボックスの生活感を隠すために重宝する「ティッシュケース」。家の各所に置かれるものだから、他のインテリアとのバランスやデザインは重要。毎日使うので、取り出しやすさや補充のしやすさも気になります。今回は、スタッフ3人がcotogotoで扱う3メーカーのティッシュケースを比べてみました。

  • 2020年9月22日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【秋分】無水鍋でつくるきのこのフォカッチャ

    二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」を迎えました。今回紹介する旬の「じゃがいも」と「しいたけ」をふんだんに使った「無水鍋でつくるきのこのフォカッチャ」は、ふっくら蒸しパンのよう。味つけは塩中心でシンプルに。他の料理にも合わせやすいです。今回は無水鍋でのつくり方をご紹介していますが、オーブンでもつくれます。

  • 2020年9月21日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ぶた天

    豚肉に小麦粉と片栗粉をまぶして揚げる「ぶた天」。下味をしっかりつけてから揚げるので、冷めても美味しく、ごはんが進みます。たっぷりキャベツとパンに挟む「ぶた天サンド」と、野菜と炒めて甘酢っぱいタレを絡める酢豚風「ぶた天のエスニック炒め」にもリメイクします

  • 2020年9月9日更新

    保存食暦

    【長月】蓮池陽子さんに教わる「無花果のコンポート」

    やさしい甘味とプチプチした食感が特徴的な果物、いちじく。気温が高いと傷みやすいので、生で食べきれない分は 加熱しつつも果実感が残るコンポートに。保存瓶ごと加熱して、料理と脱気を兼ねる方法をご紹介します。アレンジレシピは、おもてなしの食卓でも活躍する「無花果とトマトのマリネ」と「ローストポークの無花果バルサミコソース」です。

  • 2020年9月7日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【白露】ヒカド

    今回のレシピの「ヒカド」とは江戸時代に長崎県に伝えられた南蛮料理のこと。にんじんや大根、しいたけなどの野菜類と、めかじきや真鯛、ハマチやマグロなどの魚を細かく切り、煮込んで、すりおろしたさつまいもを加えてとろみをつけたスープです。今回は旬の「めかじき」と「さつまいも」を存分に使っています。

  • 2020年8月31日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    エビ

    子どもから大人まで、日本人が大好きな魚介の一つ。世界で約3,000種あり、日本で食べられている種類だけでも20種ほどあるとされています。日本で獲れるエビの代表格であり、「エビの王様」とも、最も味がいい品種ともいわれる「クルマエビ」。スーパーで手に入りやすい「ブラックタイガー」や「バナメイエビ」、「アマエビ」、「サクラエビ」も人気です。どの種類も低脂肪、高タンパク質でダイエットの心強い味方といえます。

  • 2020年8月31日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    しょうが

    料理のアクセントとして欠かせない香味野菜のしょうが。昔から薬としても使われるほど薬効の高い食材です。「ひねしょうが(根しょうが)」と「新しょうが」があり、通年出回っている薄茶色をしたものがひねしょうがです。収穫後2~3ヵ月寝かせて出荷するひねしょうがに対し、収穫したての瑞々しい状態でいただくのが新しょうが。ひねしょうがよりも繊維がやわらかく、辛味も控えめで、爽やかな辛さと香りを楽しめます。

  • 2020年8月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【処暑】オクラ和出汁カレーうどん

    二十四節気は、“暑さが終わる”という意味の「処暑(しょしょ)」を迎えました。今回ご紹介する「オクラ和出汁カレーうどん」は、旬のオクラの粘りや出汁が利いて深みがある味わい。梅干しが入ることで全体にアクセントが加わり、辛さだけにならず、味が単調になりません。また梅干しの酸味のおかげで、夏バテ気味でも重たく感じません。

  • 2020年8月17日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    かぼちゃのうま煮

    夏から初秋にかけて収穫され、保存が利くので冬頃まで楽しめるかぼちゃを、定番のおかず「かぼちゃのうま煮」に。煮汁を含んだかぼちゃは、冷めてもしっとりとして食べやすいので お弁当のおかずにおすすめです。ベーコンと玉ねぎを加えて洋風に変化させる「かぼちゃコロッケ」と、素朴な甘さでおやつにもぴったりな「お惣菜スコーン」にもリメイクします。

  • 2020年8月12日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    桔梗・菊皿 取り皿 (ジコン/JICON)

    シンプルだけど一癖ある「ジコン/JICON」の器が大好きというスタッフ。愛用の「桔梗 取り皿」と「菊皿 取り皿」は、副菜にもおやつにも使いやすいサイズ・かたちで、手に取る頻度が多いんだとか。長く使えば使用感が出てきますが、それも味と思えるような、ありのままを受け止める寛容さがあり、育てる楽しみを感じているようです。

  • 2020年8月10日更新

    保存食暦

    【葉月】稲垣晴代さんに教わる「なすのスパイシーマリネ」

    6月から9月にかけて旬を迎える夏野菜の一つ、なす。スパイスとお酢を活用した「なすのスパイシーマリネ」は、甘酸っぱくてごはんにもパンにもパスタにも合う、夏におすすめの保存食です。アレンジレシピは、旬の桃とフレッシュにいただく「なすと桃の冷製カッペリーニ」と、マリネを調味料のように利かせる「なすと牛肉のメンチカツ」です。

  • 2020年8月7日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立秋】かんぱちのみょうがゼリー添え

    二十四節気は「立秋(りっしゅう)」を迎え、暦のうえでは秋を迎えました。暑いこの時季におすすめなのが、旬のかんぱちの刺身に、みりょうがゼリーを添えた「かんぱちのみょうがゼリー添え」。みょうがのシャキシャキとした歯ごたえと出汁のやさしい味わいのゼリーは、見た目にも爽やかです。添えている蛇の目切りの方法もご紹介します。

  • 2020年8月3日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    もやし

    いつでも安くて、家計に優しい野菜の代表格。緑豆や大豆など、マメ科の種子を人工的に発芽させたものです。最も多く流通しているのは写真の「緑豆もやし」ですが、栄養の観点で見ると豆がついた状態の「大豆もやし」の方が優れています。

  • 2020年8月3日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    レタス

    シャキシャキとした瑞々しい食感が特徴のレタス。レタスと一口に言っても、その品種はさまざま。球状の「玉レタス」が最も流通している品種。玉レタスと、白菜のように縦に長い形状の「ロメインレタス」は淡色野菜です。一方、球状で葉の巻き方が緩い「サラダ菜」や、葉先が赤褐色の「サニーレタス」、焼肉で欠かせない「サンチュ」など色が濃いレタスは緑黄色野菜に分類されます。

  • 2020年8月3日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    オクラ

    ねばねばした食感が特徴的な夏野菜のオクラ。空洞がれんこんに似ていることから、陸蓮根(おかれんこん)とも呼ばれます。ねばねば成分には、粘膜を保護して、胃腸を整える効果があるので、胃腸が弱りがちな夏にぴったりな食材と言えます。

  • 2020年7月28日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    まな板

    今月のテーマは「まな板」です。キッチンの必需品でもある「まな板」は、サイズやかたちなどさまざま。定番の長方形から正方形、丸型もあってそれぞれの使い勝手が気になるところ。他にも刃当たりの良し悪しで、料理のモチベーションも変わってきたりしますよね。今回は、cotogotoで扱う4メーカーのまな板を比べてみました。

  • 2020年7月22日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    タコとおろしきゅうりの素麺

    二十四節気は「大暑(たいしょ)」を迎えました。旬のタコときゅうりを使った「タコとおろしきゅうりの素麺」は、目にも涼やかな一品で、暑さが厳しくなるこの時季にぴったり。しっかり冷やすことできゅうりの瑞々しさが存分に感じられ、夏バテ気味の体でも無理なく、爽やかに食べることができます。

  • 2020年7月20日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ホタテのガーリックバター焼き

    7月頃は、貝柱が太ってホタテが美味しくなる時季。ぷっくりとした貝柱をお弁当に入れるなら、ニンニクとバターでシンプルに焼きつける「ホタテのガーリックバター焼き」に。衣にハーブとチーズを混ぜ込んで一工夫した「ホタテフライ」と、野菜と一緒にごはんと炒めるだけでできる「ホタテピラフ」にもリメイクします。

  • 2020年7月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    とうもろこし

    甘く瑞々しい夏の味覚、とうもろこし。分類上はイネ科の穀物であり、世界各地で欠かせない食物の一つです。種類が豊富で、スイートコーンや、早めに収穫されたベビーコーンなどが野菜として食べられています。加工用品種も豊富で、パンやコーンフレーク、ポップコーンに、でんぷんを分解してコーンスターチに、さらには家畜の飼料にと、あらゆるところで活用されています。

  • 2020年7月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    かぼちゃ

    甘みがあり、煮ても焼いても潰しても美味しいかぼちゃ。抗酸化作用が高いβ-カロテン、ビタミンC、Eが豊富で、栄養的にも非常に優れた野菜です。世界中に大小さまざまな品種があり、日本では「日本かぼちゃ」と「西洋かぼちゃ」が主流。現在では、西洋かぼちゃの方が多く流通しています。

  • 2020年7月7日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小暑】なまり節と素揚げゴーヤのサラダ

    7月に入り、二十四節気の一つ「小暑(しょうしょ)」を迎えました。生の鰹を加工し、日持ちをよくしたなまり節を使ったレシピをご紹介。旬のゴーヤとなまり節などを使った「なまり節と素揚げゴーヤのサラダ」は、レモン風味でさっぱりしています。ごろっとしたなまり節は食べ応え抜群で、ゴーヤはワタや種まで食べられるので栄養満点です。

  • 2020年7月6日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    玉子焼き器

    今回比較するのは「玉子焼き器」。お弁当の定番おかずとしてはもちろん、食卓でも愛されている玉子焼き。だからこそ、一家に一台は必ず持っておきたいですよね。しかし、素材の違いやサイズ、細かいディティールなどを追及していくとその種類はさまざま。今回は、cotogotoで扱う2メーカーの玉子焼き器を比べてみました。

  • 2020年6月26日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    ホットパン (家事問屋)

    家で過ごす時間が増えた今、家事問屋の「ホットパン」が大活躍!簡単に短時間でつくれて、後片付けも楽々なところに、子育て中のスタッフは助けられているよう。何を挟んでも美味しく、栄養バランスも工夫できます。さらにかっこよく、使いやすいデザインもツボなんだとか。「ホットパン」を使ったおすすめメニューを含めて、スタッフのリアルな声を聞きました。

  • 2020年6月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【夏至】冷やし刀削麺

    二十四節気は一年で昼間が最も長い「夏至(げし)」を迎えました。今回ご紹介するのは、暑い夏でもさっぱり食べられる「冷やし刀削麺」。麺のつくり方からご紹介します。麺からつくるので時間はかかりますが、おうち時間が充実している今だからこそ挑戦してほしいレシピです。旬のなすと新生姜、香菜を使い、彩りに半熟卵を添えていただきます。

  • 2020年6月15日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    いわしの生姜煮

    脂がのり旬を迎えたいわしを、たっぷりの生姜と梅干しで煮る「いわしの生姜煮」に。じめじめと蒸し暑い梅雨時でも箸が進むおかずです。いわしのうま味と煮汁の甘味が麺に絡んで美味しい「いわしそうめん」と、野菜も一緒に摂れる「いわしのドライカレー」にもリメイクします。

  • 2020年6月8日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ホタテ

    大きな貝柱にうま味がぎゅっと濃縮されたホタテ。動脈硬化の予防やコレステロール値の低下など生活習慣病の予防効果が高いタウリンが非常に多く含まれています。大きいホタテなら、一つ食べれば一日に必要なタウリンを摂取できます。

  • 2020年6月8日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    枝豆

    ビールのおつまみとして定番の枝豆。実は枝豆は、成熟する前に収穫された大豆で、若いさやを枝ごと収穫しています。「畑の肉」ともいわれる大豆と同様に、枝豆もタンパク質をはじめとした栄養が豊富。塩茹でで食べることが多いですが、焼いて食べた方が栄養の流出を最小限に抑えられます。

  • 2020年6月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【芒種】みょうがとヤングコーンの鶏巻き天

    二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。西の方から徐々に梅雨がやってくる時季でもあり、今回はじめじめした気候でもさっぱりと食べられる「みょうがとヤングコーンの鶏巻き天」をご紹介します。旬のみょうがとヤングコーンを使い、そこに青じそをプラスすることで揚げ物なのにさっぱり、爽やかな風味が広がる一品に仕上げています。

  • 2020年6月3日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    玉子焼き用フライパン・オムレツパン (ambai)

    鉄フライパンはハードルが高いと感じていたスタッフ。ところが「玉子焼き用フライパン 角 (ambai)」を一度使ってみたら、意外にも扱いやすく、格段に美味しく仕上がることに感動!同シリーズの「オムレツパン」まで追加購入したんだとか。そこまで惹かれる理由を聞きました。

  • 2020年5月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小満】イカとレタスの蒸しフォー

    生命が美しく満ちる季節、二十四節気の「小満(しょうまん)」を迎えました。今回紹介するのは、夏の旬の食材である「イカ」と「レタス」をふんだんに使った「イカとレタスの蒸しフォー」です。ねりごまをベースにつくったタレをかけていただきます。ごまの風味が口いっぱいに広がり、レタスの甘みが感じられる一品です。

  • 2020年5月18日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    揚げごぼう

    瑞々しくやわらかい新ごぼうを、丸太状のまま揚げて「揚げごぼう」に。片栗粉をまぶして揚げるシンプルなおかずですが、こりこりとした食感とごぼうの香りを存分に味わえます。ふわふわの卵とごぼうの触感のコントラストが後を引く「ご巻き焼き」と、「揚げごぼう」の香ばしさと歯ごたえでボリュームのある「揚げごぼうサンド」にもリメイクします。

  • 2020年5月14日更新

    暮らしの読みもの

    ぬか漬け入門

    米ぬかに水と塩を混ぜて発酵させたぬか床に、野菜などを漬けてつくる「ぬか漬け」。少量で失敗しにくいぬか床づくりから、ぬか漬けの楽しみ方まで、発酵のエキスパートである料理研究家・舘野真知子さんに教わりました。今こそぬか漬け、はじめてみませんか?

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    にんにく

    独特の強い香りが食欲を増す、香味野菜のにんにく。においの素であるアリシンにはがん予防などの高い健康効果があります。香味野菜を上手に取り入れることで、少ない塩分でも味をしっかり感じることができ、減塩にも繋がります。さまざまな料理に取り入れてみましょう。

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    キャベツ

    年間を通じて生産量が多く、家庭のさまざまな料理に活躍するキャベツ。地中海沿岸が原産地で、青汁などに使われるケールという野菜から生まれました。胃腸を守る効果のあるビタミンU(キャベジン)という栄養が豊富です。胃もたれや胸やけなどで調子が悪いときには、ぜひ取り入れてみましょう。

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    トマト

    生でも煮ても焼いても美味しい、トマト。ミニトマトはお弁当の彩りとしても欠かせません。バランスのいい甘味と酸味に、うま味成分の一種であるグルタミン酸も豊富。肉や魚と一緒に調理すると、相乗効果でうま味が増します。抗酸化作用が非常に強いリコピンが含まれるので、がんや老化予防に効果が期待できます。

  • 2020年5月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立夏】鰹のニラミント醤

    二十四節気の一つ「立夏(りっか)」は、春分と夏至のちょうど中間にあたり、夏のはじまりを意味します。今回ご紹介する「鰹のニラミント醤」は、初夏にぴったりな一品。旬の鰹とニラを、ミントやバジルと合わせることでなんとも爽やかに。火を一切使わずに短時間でつくれるので、簡単で手抜きに見えない、お役立ちレシピです。

  • 2020年4月20日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    トレー

    ランチョンマット代わりや、キッチンから食卓へ料理を運ぶときに使う「トレー」。アクセサリートレイとして使ったり、キッチンなどの整理整頓にも大活躍。さまざまなことに使えるからこそ、何枚も集めてしまいがちですが各所に最適な一枚を見極めて使いたいですよね。今回は、cotogotoで扱う4メーカーのトレーを比べてみました。

  • 2020年4月17日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【穀雨】スナップエンドウとささ身の甘辛炒め

    二十四節気は雨の多い節気である、「穀雨(こくう)」を迎えました。 紹介する「スナップエンドウとささ身の甘辛炒め」は、旬のスナップエンドウの旨味をしっかり感じられる一品。スナップエンドウは、しっかり火を通すことで甘みが引き立って美味しくいただけます。甘辛いタレを絡ませているので、おつまみにぴったりです。

  • 2020年4月13日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ビーフハンバーグ

    子どもから大人まで大好きなハンバーグを、コクのある牛100%、さらに牛コマ肉を叩いてつくります。仕上げにウスターソースとみりんを絡めるので、冷めてもしっとり。さらに、マスタードの香りが爽やかな「ビーフバーグのマスタード炒め」と、うま味たっぷりの「ボロネーゼ」にリメイクします。

  • 2020年4月6日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ピーマン・パプリカ

    独特の苦みが癖になる美味しさであり、苦手に感じる子どもも多いピーマン。そして似たような見た目ながら、甘みがありサラダなど生でも食べやすいパプリカ。どちらもナス科トウガラシ属の植物で、辛みのないトウガラシの一種。実の厚みや味で名前が異なり、緑色のピーマンは成熟前に収穫したもの。完熟してから収穫した黄色やオレンジ、赤色のものはカラーピーマンと呼ばれます。なかでも、大型のベル型で果肉の厚いものがパプリカです。

  • 2020年4月6日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    グリーンピース

    春の豆の代表格である、グリーンピース。冷凍や缶詰で年中出回っていますが、旬のさやつきのものは香りも甘みも格別です。実はグリーンピースと豆苗、さやえんどう、えんどう豆は同じもの。若い芽が豆苗、さやがやわらかい時期に収穫し、さやごと食べるのがさやえんどう、少し大きくなり熟す前の実がグリーンピース、そして成熟したものが豆大福などに使われるえんどう豆です。