家事の基本 下ごしらえ・保存の基本 素材別 魚介 ホタテ

素材別 魚介 ホタテ

大きな貝柱にうま味がぎゅっと濃縮されたホタテ。
動脈硬化の予防やコレステロール値の低下など
生活習慣病の予防効果が高いタウリンが非常に多く含まれています。
大きいホタテなら、
一つ食べれば一日に必要なタウリンを摂取できます。

養殖が多く、年間通して出回っています。

栄養

動脈硬化の予防やコレステロール値を下げる効果のある
タウリンが非常に豊富です。
そのほか、鉄分や亜鉛といったミネラル類、
エネルギー代謝をサポートするビタミンB2
血液をつくり出す作用のあるビタミンB12も多く含まれます。
タンパク質も多い一方で、脂肪やカロリーは低めなので、
ダイエットにも適した食材です。

多くの栄養素は貝柱以外の部分にも豊富に含まれているので、
食べられないウロ(黒い部分)以外はまるごと食べましょう。

選び方

殻つきのものは、少し口が開いていて、
触ると素早く口を閉めるものが新鮮です。
貝柱は透明感があって
身がふっくらと盛り上がっているものを。
縦に走る筋繊維が見えるものは鮮度がいい証拠です。

切り方・下ごしらえ

豆知識

ホタテは、あさりやしじみなどに比べて砂を取り込みにくい環境で育てているため、一般的に砂抜きは不要です。

保存方法

常温:×
冷蔵:○
冷凍:○

殻つきのものは、冷蔵保存でその日のうちに食べましょう。
貝柱以外の部分は鮮度が落ちやすいので、保存には適しません。
殻から外して貝柱だけの状態にすれば、冷凍が可能。
貝柱を氷水にくぐらせて氷の膜をつくり、
使いやすい分量づつラップで包み、保存袋にいれて冷凍庫へ。

監修

女子栄養大学生涯学習講師
弥冨 秀江(いやどみ ひでえ)先生

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